キノコとの出会いでこんなに感動するとは! 戸隠スキー場の駐車場から、林に分け入った小道のあちこちで、様々なキノコと遭遇しました。図鑑でしかお目にかかれないと思っていたサンコタケ(密教法具の三鈷杵に似ている)やイタリア料理に出るポルチーニに近いヤマドリタケモドキ、傘から乳液が出るチチタケ、冬虫夏草のように幼虫に寄生している名前不明のキノコなどなど。まもなく出発地に戻るところで、真っ赤なタマゴタケ。ざっと30種類ほどに会いました。お声をかけて下さった「ながのきのこベース」や先輩の方々がいらしてこその遭遇です。朝、車を降り戸隠連峰の美しさに見とれたとき、キノコのかたちをした雲を見たときから、感動は始まりました。
 思えば昨年11月、JA直売所で見つけたムキタケ。一晩塩水に漬けたら黒い皮がむけて「山のフカヒレ」と呼ばれるゼラチン質の美味しさに驚き、自炊始めて13年間、食材として見てこなかったキノコに目覚め、長野県ではスーパーなどでたくさんのキノコを買える幸せを知りました。そして、今回の観察会。ムキタケを直売所に出してくれた飯綱高原の農家に感謝です。


















 アンコールで歌ったのが「ORIVE」。REBECCAデビュー40周年に当たる全国ツアーの初日、東京・三軒茶屋昭和女子大学人見記念講堂。「新聞」が歌詞に出る歌は、私が知る限り2曲しかないその1曲です。同居はじめたORIVEに呼びかける歌詞で「TVも冷蔵庫も 新聞もこない代わりに 門限もないわ 自由ってこんなものね」。新聞が配られることが日常だった、スマホ以前の時代と、曲の、二重の懐かしさで、思わず立ち上がって拍子しました。60歳になったNOKKOの声量は20歳の時以上に豊かでした。
 新聞が歌詞に出てくるもう一つの曲は、「てろてろ」でメジャーデビューした矢野絢子の「坊や」。「静かやね十二月やのに」のリフレインのあと3番のくだり。「新聞社前の掲示板 出来立てうまそうな夕刊を(略)首をかしげてのぞく坊や」という歌詞です。矢野は高知県出身なので、この掲示板は高知新聞でしょうが、2020年末に夕刊を廃止しました。
 真実にたどり着くのに手間暇かけるメディアは新聞しかない。だから、新聞社のみんな、頑張ってください、そう祈りながら三軒茶屋を後にしました。






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