全国高校駅伝で男女とも優勝
2024/12/23
今朝の信毎は、長野県民にとって嬉しい新聞です。昨日の高校駅伝で、女子は長野東、男子は佐久長聖、初の男女同時優勝が1面トップです。スポーツ面でも男女2ページずつ合計4ページ、社会面は見開き2ページ。地区版にも、佐久市で大型画面での応援風景と、関連記事が盛りだくさん。
年末年始の支度もあるので、観戦を控えようと思っていたけど、午前の女子、午後の男子ともテレビつけっぱなし。長野東は1区でトップ、いずれ抜かれるかと思ってましたが最後までトップ。佐久長聖は、1区の4位から追い上げ、3区で1位になったものの4,5,6区で2位、最後の7区で大牟田(福岡)とデッドヒートの末、24秒引き離してゴールでした。
長野県が男女とも優勝と知って、県外の方は「山坂が多いし、標高が高くて空気も薄いので鍛えられるのだろう」などど思うかも知れない。そういう面もあるかも知れないけど、今年1月の第29回都道府県対抗男子駅伝で長野県チームが2度目の3連覇、通算10度目の優勝をした時に書きましたが、昭和27年に始まり今年で73回となった長野県縦断駅伝を抜きに語れません。地域対抗レースを勝ち抜くため優秀な選手とともに、優秀な指導者が地域にいることも大きいのです。

年末年始の支度もあるので、観戦を控えようと思っていたけど、午前の女子、午後の男子ともテレビつけっぱなし。長野東は1区でトップ、いずれ抜かれるかと思ってましたが最後までトップ。佐久長聖は、1区の4位から追い上げ、3区で1位になったものの4,5,6区で2位、最後の7区で大牟田(福岡)とデッドヒートの末、24秒引き離してゴールでした。
長野県が男女とも優勝と知って、県外の方は「山坂が多いし、標高が高くて空気も薄いので鍛えられるのだろう」などど思うかも知れない。そういう面もあるかも知れないけど、今年1月の第29回都道府県対抗男子駅伝で長野県チームが2度目の3連覇、通算10度目の優勝をした時に書きましたが、昭和27年に始まり今年で73回となった長野県縦断駅伝を抜きに語れません。地域対抗レースを勝ち抜くため優秀な選手とともに、優秀な指導者が地域にいることも大きいのです。