大相撲初場所2日目の1月9日、御獄海が横綱日馬富士を寄り切りで破って、初金星をあげた。九州場所で破れはしたものの粘り強く土俵際に日馬富士を追いつめたので、期待していた。長野県出身力士が金星を獲得したのは、1955年1月、北佐久郡軽井沢町出身の大昇が西前頭5枚目で横綱栃錦を破って以来、62年ぶりと10日の信濃毎日新聞朝刊は1面で伝えている。
 年末に書斎を片づけていたら、日馬富士と白鵬と一緒の写真が出てきた。2012年の秋巡業「大相撲長野場所」で、主催者を代表して挨拶した後の記念写真。日馬富士は、直前の秋場所で2場所連続の全勝優勝を果たして横綱に昇進したばかり。2010年の初場所以来、16場所で横綱は白鵬一人だったのが、ようやく東西にそろった時だった。


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