休日の午前、英国のパンの一種、スコーンを作りました。夏の英国旅行のアフタヌーンティーで、南部の伝統的乳製品、クロテッドクリームと苺ジャムを挟んで食べたのが良い思い出。長女や友人にもねだられ、添乗員お薦めのコッツウォルズ地方の店で、自分用にもクロテッドクリームを一瓶買ってきました。ところが、長野市でスコーンを扱っている店を見つけられない。長女によると横浜のパン屋にはあるのに。で、自分で作るしかない。
 先の友人からいただいたレシピを脇に、小麦粉&ベーキングパウダーにバターを練り込み、チーズ、卵、牛乳、砂糖も入れてこねる。190度に熱したオーブンで15分ほど。プレーンと、クルミ&全粒粉入りの2種類で、たくさん出来たので、ついでで寄った友人にもお裾分け。紅茶も入れ、英国気分を出して美味しく食べました。クロテッドクリームは開封後、6日しか持たないとのこと。残りで、近々、ビスケットを作り、これも友人たちに、ばらまく作戦。そのうちに嫌われそう。

 12年前、野外研究(フィールドワーク)で長野に見えた学生さんをお手伝いしたのがきっかけで、沖縄のご実家と家族ぐるみでお付き合いしていた女性が結婚することになり、琉球結婚式、披露宴に招いてくださいました。琉球結婚式参加は初めてです。新郎新婦は琉球王朝時代の正装「琉装」をまとって入場。1枚の黒張の着物を二人で羽織るスディヌチャーシーの儀、その状態で二人の額にお付きの少女が水を付けて清めるウビナディーの儀、二人による誓いの言葉の朗読、三三九度、指輪の交換、誓約書の署名、立会人署名、と厳かながら、あでやかな式は、心に残りました。
 披露宴も、沖縄の皆さんが言う「本土」とは、まるで違いました。まず、参加人数が多い。400人くらいでも普通だとか。今回は、新郎側が本土なので少ないのですがそれでも、200人近く。新郎新婦のご両親、ご親戚が、本土のように末席ではなくて一番前、本当に大事な方、感謝すべき人を、大切にしていました。
 前日、披露宴と同じホテルに入り、会場を下見に行ったら、大きな舞台や余興者控え室があるのを不思議に思ったのですが、沖縄の披露宴のメーンは舞台での余興でした。祝辞は私と新郎、新婦の友人代表だけで、後はフラダンスあり、琉球音楽の演奏あり踊りあり、余興づくめ。最後は、太鼓をたたきながら踊る盆踊り(念仏踊り)の一種のエイサー。やがてアップテンポな「唐船ドーイ」と言う曲が流れると、新郎新婦だけでなく会場の3分の1くらいの人が舞台に上がって、両手を頭の高さで振って踊るカチャーシータイム。ビデオを撮っていた私も血が騒ぎ、壇に登って見よう見まねでカチャーシーを踊りました。最後は、壇の上で、新郎の胴上げです。楽しく、参加者の温かい心がこもった披露宴でした。
写真上は、琉球結婚式での指輪交換、下は披露宴で琉装からウェディングドレスにお色直しし両親と再入場する新婦
指輪交換のあと


< 2017年11>
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