ベトナムへの旅
2022/10/20
ドイツ以来3年ぶりに国外へ。妻の作品展を手伝ってくれた信大工学部留学生の国ベトナムを身近に感じていたところ、滞在歴3年の友人がひと月ほど行くので来ないかと。ネットでホテルや航空機を手配、入国規制緩和を見越して、ハノイ3泊→ベトナム航空で中部のダナン経由、古都ホイアンで3泊→ハノイ2泊の9日間の旅です。業者のツアーと違い自由に時間を使え、ホーチミン廟はじめ遺跡や博物館、美術館、水上人形劇などを徒歩やタクシーで巡りました。
道路は警笛を絶えず鳴らす2,3人乗りのバイクや自転車、車であふれ、歩道はこれらの駐車や露店で歩きにくく、横断歩道もバイクや車が突入してくるので左右を警戒しながら。スマホのグーグルマップナビを頼りに毎日1万から2万、歩きました。フォーも食べ比べました。ハノイのホテルは、ホアンキエム湖ほとり、東京なら新宿、渋谷なので、若い子連れやカップルであふれ、週末、歩行者専用になった道路は舞台イベントもあり歩くのが大変なほど。一方、ホイアンは雷鳴と豪雨で起こされ、雨上がりの観光をしたのですが、翌日は南の川が氾濫し一部の道路が不通に。それでも観光客目当てのボートが出たり、氾濫カ所のすぐ隣に移って路上販売する人々も。
発展途上国のエネルギーを感じながら、日本のおとなしさを考える旅となりました。
道路は警笛を絶えず鳴らす2,3人乗りのバイクや自転車、車であふれ、歩道はこれらの駐車や露店で歩きにくく、横断歩道もバイクや車が突入してくるので左右を警戒しながら。スマホのグーグルマップナビを頼りに毎日1万から2万、歩きました。フォーも食べ比べました。ハノイのホテルは、ホアンキエム湖ほとり、東京なら新宿、渋谷なので、若い子連れやカップルであふれ、週末、歩行者専用になった道路は舞台イベントもあり歩くのが大変なほど。一方、ホイアンは雷鳴と豪雨で起こされ、雨上がりの観光をしたのですが、翌日は南の川が氾濫し一部の道路が不通に。それでも観光客目当てのボートが出たり、氾濫カ所のすぐ隣に移って路上販売する人々も。
発展途上国のエネルギーを感じながら、日本のおとなしさを考える旅となりました。