2016/02/18
高校のフランス語2年生を修了しました。
県立長野西高校国際教養科は、同校が立地する長野市箱清水の町民対象に、聴講生を毎年受け入れています。第2外国語の授業を無料で生徒と一緒に受けることが出来ます。
私は2月16日、毎週火曜午前に通ったフランス語2年生を終え、修了証書を頂きました。2年前の春、一緒に聴講生になった5人(フランス語2人、ドイツ語、韓国語、中国語各1人)のうち、昨春の1年生修了で残ったのは私とドイツ語のMさんだけでしたが、2年生修了に残ったのは私一人でした。
フランス語を第2外国語に選んだ高校生13人(途中で1人転校し最後は12人)と勉強し、文法や発音の難しさに辟易しながら、若い脳みそに比べ、老化を痛感しながらの2年間でした。
成績は学期末試験6回で、平均点を上回ったのは5回、昨年2学期は拙著の執筆中で平均点を下回りました。勝手にライバル視していたTさんを抑えて1番になったのは1年生末の1回だけ、かろうじて1点差。Tさんとの戦績は1勝5敗。悔しいけど、暗記力、聴解力、試験慣れ、いずれも若い方にかなわなかったです。長女に「馬鹿ねえ、若い人にかないっこないのに」と言われた通りでした。
でも、良くやったよね、とその夜は卒業祝いに鯛を焼き、獺祭の純米大吟醸で乾杯しました。写真は、上原校長、教頭、聴講生担当、フランス語担当の各先生に囲まれて修了証書授与式の後の記念撮影です。
県立長野西高校国際教養科は、同校が立地する長野市箱清水の町民対象に、聴講生を毎年受け入れています。第2外国語の授業を無料で生徒と一緒に受けることが出来ます。
私は2月16日、毎週火曜午前に通ったフランス語2年生を終え、修了証書を頂きました。2年前の春、一緒に聴講生になった5人(フランス語2人、ドイツ語、韓国語、中国語各1人)のうち、昨春の1年生修了で残ったのは私とドイツ語のMさんだけでしたが、2年生修了に残ったのは私一人でした。
フランス語を第2外国語に選んだ高校生13人(途中で1人転校し最後は12人)と勉強し、文法や発音の難しさに辟易しながら、若い脳みそに比べ、老化を痛感しながらの2年間でした。
成績は学期末試験6回で、平均点を上回ったのは5回、昨年2学期は拙著の執筆中で平均点を下回りました。勝手にライバル視していたTさんを抑えて1番になったのは1年生末の1回だけ、かろうじて1点差。Tさんとの戦績は1勝5敗。悔しいけど、暗記力、聴解力、試験慣れ、いずれも若い方にかなわなかったです。長女に「馬鹿ねえ、若い人にかないっこないのに」と言われた通りでした。
でも、良くやったよね、とその夜は卒業祝いに鯛を焼き、獺祭の純米大吟醸で乾杯しました。写真は、上原校長、教頭、聴講生担当、フランス語担当の各先生に囲まれて修了証書授与式の後の記念撮影です。
2016/02/07
「増補 実践的ジャーナリズム」が完成し、今週から書店などに配本されます。
信濃毎日新聞でも6日の朝刊で紹介されました。多くのみなさんに読んでいただけるとうれしいです。
信濃毎日新聞でも6日の朝刊で紹介されました。多くのみなさんに読んでいただけるとうれしいです。