コロナ禍のお盆

今年のお盆は、提灯を組み立て、仕舞うのも1人で。迎え火こそ諏訪から日帰りの長男一家と炊いたけど、送り火も一人。横浜の長女も佐久の次男も来ません。提灯を灯すと、妻や父母、義理の父母らが、仏間に集まっているようで賑やか。JA直売所で見つけた立派なゴーヤを、いつもタマネギと炒めツナ缶、レタスを加え5分で作る手抜き料理なのに、木綿豆腐を水抜き、小麦粉を絡めた豚肉、タマネギと炒め、溶き卵を絡めチャンプルにして供えました。東京の実家には盆提灯を飾る習慣はなかったけれど、父が亡くなった2002年、妻が近所の生協で買った盆提灯を供え郷里・飯田市の文化を持ち込み、2010年には初盆の妻に供えるよう頂いた提灯が3つ加わった。父も義父も私と酒を飲むのが好きだったので、毎晩、彼らの分も飲んでしまったようです。
コロナ禍のお盆

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猪股征一