私のコロナ禍との闘い
2021/04/24
昨年、コロナ禍で妻の「没後十年記念作品展・友情展」を延期し、今年、命日の6月3日を挟んで、6月1日から6日まで会場のギャラリー82を予約、看板などの準備もしてきました。しかし感染拡大は治まらず、医療崩壊を防ぐ外出自粛が求められ、皆様にお越し頂きにくい状況が続いていますので、残念ですが、開催を見合わせることにしました。ワクチン接種の普及や治療方法の確立で、コロナ禍が落ち着いたところで、改めて開催を計画し、皆様にお知らせ致します。
「延期する場合、最大の敵は、開催へのモチベーションを失うことです。必ず、やりましょうね」(一緒に準備しているKさん)「気持ちを萎えさせないようにしてください」(友情出品してくださるHさん)。二人とも、この種の展示会を計画、延期した経験から、私を励ましてくれます。
コロナ禍が治まるまで、健康でいること、ぼけないこと。これが、これからの私の「コロナ禍との闘い」です。
ご高齢でありながら、元気で知的な諸先輩を見習って、生きていきます。
(「百合」2008年)
「延期する場合、最大の敵は、開催へのモチベーションを失うことです。必ず、やりましょうね」(一緒に準備しているKさん)「気持ちを萎えさせないようにしてください」(友情出品してくださるHさん)。二人とも、この種の展示会を計画、延期した経験から、私を励ましてくれます。
コロナ禍が治まるまで、健康でいること、ぼけないこと。これが、これからの私の「コロナ禍との闘い」です。
ご高齢でありながら、元気で知的な諸先輩を見習って、生きていきます。
(「百合」2008年)